第一志望の企業と他企業を比較するため、幅広い業界のインターンシップに参加
大手自動車メーカー 内定 神谷 一慶さん
2021/11/10
キャリアの立教
OVERVIEW
大手自動車メーカー内定の法学部国際ビジネス法学科 神谷 一慶さんによる就職活動体験談です。
神谷 一慶さん Ikkei Kamiya
志望業界
自動車(総合職)
インターンシップエントリー社数??30社
インターンシップ参加社数?????15社
説明会参加社数??????????10社
本選考エントリー社数???????12社
本選考面接社数??????????8社
OB?OG訪問数??????????15人
自動車(総合職)
インターンシップエントリー社数??30社
インターンシップ参加社数?????15社
説明会参加社数??????????10社
本選考エントリー社数???????12社
本選考面接社数??????????8社
OB?OG訪問数??????????15人
夏のインターンシップで向いている企業の見極めに成功
大手自動車メーカーの総合職に就くことは、大学入学当初からの夢でした。最初は漠然と「かっこいいから入社したい」という憧れだけでしたが、OB?OG訪問を繰り返し行う中で、「日本を支えているという誇りと情熱を持って働いている先輩方と一緒に働きたい」という具体的な思いに変化していきました。
インターンシップはあえて業界を絞らずに参加しました。理由は、他の業界や企業と第一志望の自動車メーカーの違いを比較するためです。そのおかげで、興味のない業界はなぜ自分に向いていないかが明確となり、志望業界?企業に確固たる思いを持って、第一志望と言えるようになりました。また、インターンシップはオンラインで行うことが多く、本選考のオンライン面接対策として、立ち居振る舞いを身につけることに役立ったと思います。グループワークもたくさん経験でき、間合いの大切さや会話を展開させる方法も学びました。
インターンシップはあえて業界を絞らずに参加しました。理由は、他の業界や企業と第一志望の自動車メーカーの違いを比較するためです。そのおかげで、興味のない業界はなぜ自分に向いていないかが明確となり、志望業界?企業に確固たる思いを持って、第一志望と言えるようになりました。また、インターンシップはオンラインで行うことが多く、本選考のオンライン面接対策として、立ち居振る舞いを身につけることに役立ったと思います。グループワークもたくさん経験でき、間合いの大切さや会話を展開させる方法も学びました。
面接では伝えたい内容を絞り簡潔に話すことを意識
面接では友人と練習したことを思い出しながら、とにかく明るくはきはきと喋り、面接官との会話を楽しむことを意識しました。また、面接で話し過ぎてしまう点をリクルーターの方に指摘されてからは、自分の伝えたい内容を絞って、短く簡潔に伝えるように意識しました。
第一志望から無事に内々定が出るまでに、その忙しさから疲れてしまった時期がありましたが、そんな時は社会人の先輩から言われた「今頑張れないやつは、一生頑張れないよ」という言葉を思い出し、最後まで乗り切ることができました。
働くことが夢だった会社で、仕事を一任してもらえるような信頼される社会人になりたいです。
第一志望から無事に内々定が出るまでに、その忙しさから疲れてしまった時期がありましたが、そんな時は社会人の先輩から言われた「今頑張れないやつは、一生頑張れないよ」という言葉を思い出し、最後まで乗り切ることができました。
働くことが夢だった会社で、仕事を一任してもらえるような信頼される社会人になりたいです。
私の就活ヒストリー
私のお役立ち就活アイテム
手帳は予定管理だけでなく、ステッカーを貼ったり、好きな言葉を書いたりして自分らしさを出しました。友人とは週に1度の集まりを計画し、励まし合いました。
ここが効いた!私のエントリーシート
エントリーシートにおいて一番大事なことは「読みやすさ」だと思います。伝えたいことを絞ること、一文はできるだけ短くすること、そして難しい言葉は使わないことが大切です。私はインパクトのあるエピソードを書くことにこだわるよりも、エントリーシートを読んでくれる社員の方の気持ちを考えながら書いていました。
POINT 面接を意識しながらエントリーシートを書き上げる
一次面接を意識しながら、仕事への意欲や積極性、社会人としての基礎力があることなど、入社後のイメージを伝えるようにしました。これで成功!私の必勝自己PR 部活動での怪我の経験から逆境に負けない根性をアピール
体育会重量部に所属していましたが、椎間板ヘルニアを患い、競技不能に。その後、主務としてチームにサポート役として貢献するために取り組んだことをPRしていました。
~後輩達へのメッセージ~ せっかくやるなら就職活動を楽しみましょう!
就活は大変なこともありますが、誰もがいつかは通る道。せっかくの機会を楽しむくらいの気持ちで取り組むと、余裕ができて良いですよ。また、仲間と一緒に切磋琢磨しながら取り組むこともお勧めです。学校で仲間と定期的に集まって情報交換したり、励まし合えたことで、私自身満足した形で就職活動を終えることができました。
※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。
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